渡川病院のご案内

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皆様のニーズに応え、信頼される医療を提供実践すべく、努力しております。 入院される患者さまには担当医師による適切な治療方針のもと看護部、作業療法室、相談支援室など 各々のセクションが連携をとり合い社会復帰に向けての効果的な治療に取り組んでおります。

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1. わたしたちは、患者さまの権利を尊重し、やすらぎと、いこいとなる場所を提供します。
2. わたしたちは、地域のニーズに応え、信頼される医療を提供します。
3. わたしたちは、研鑚にはげみ良質で適切な医療、看護を行ないます。

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渡川病院は昭和32年7月に、幡多地域の精神科医療の充実を願う複数の先生方によって設立されました。以来50数年間、初心を忘れないよう心のかよった精神科医療に取り組んでまいりました。

しかしこの間に社会情勢は大きく変化し、皆様の心の病気を治療いたします精神科医療の世界も大きく変わってきたように思います。近年では社会の仕組みが不安定になり、うつ病やストレス関連疾患の患者様が増えておりますので、こうした方々への薬物治療、カウンセリング等の心理治療の重要性が大幅に増しております。うつ病の病態解明に取り組んでおられる高知大学医学部神経精神科学教室の先生方のご指導も受けながら、これからも早期の治療やリハビリに取り組んでいきたいと思っております。

また日本は諸外国に先駆けての長寿社会の到来で、生涯現役といわれるような元気なお年寄りの方々も多くおられますが、一方では認知症を患われる高齢者の方々もたくさんおられます。当院は平成25年10月1日から高知県地域型認知症疾患医療センターの認可をうけました。地域の病院や診療所の先生方、他のセンターの先生方、介護にあたられているご家族や介護事業の関係の方々、そして行政の方々との連携を大切にしながら認知症を持つ方が慣れ親しんだ場所で生活できますよう、ご本人、ご家族を支える医療を行って行きたいと思っております。

わたしは高知大学医学部付属病院での初期研修以来、20年間精神科病院で治療の仕事をしてきております。臨床の折々に思いますのは、こうした医療活動というものは地域の皆様のご理解やご協力なくしては成り立たないということです。幡多地域の皆様の温かい気持ちに感謝をしながら、日々の臨床にあたらせていただいております。

これからも地域の皆様と手と手を取り合って、心の病気の治療や予防に邁進してまいりたいと思っておりますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。
院長 吉本 啓一郎

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外来診療

当院は予約制になっております。事前にご連絡をお願いします。予約はお電話でもできます。

病 棟

患者さまの権利を尊重し、落ち着いて療養できる場の提供と、患者さまひとりひとりの病状に対応した適切な看護を行っております。また年間行事を通じ地域とのふれあいを大切にします。

相談支援室

来室、電話による相談をお受けしております。受診に関することや、経済的なこと、生活に関することなど、どのようなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

作業療法

入院しておられる患者さまに、治療方針にもとづき、早期の社会復帰に向けて、リハビリテーションとなる作業プログラムや行事を行なっています。

デイケア いずみ

外来の患者さまに、レクレーションや作業のプログラムを通して、日常生活や対人関係の援助を行い、社会復帰のお手伝いをしています。

訪問看護ステーション やすらぎ

患者さまのご家庭に看護師が訪問し、健康チェックや、生活に関しての相談、支援を行なっています。ご家族の方からの訪問依頼にも対応しております。

地域活動支援センター 相談支援事業所 ゆくり

生活する中での困りごと、悩み事などの相談や、日中活動の場、居場所としての利用も行なっています。(利用料 無料)

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